独身の心をえぐり出す「まだ結婚しないの?」への言い訳5つ

独身の皆様が一番聞きたくない言葉、それは家族や友人からの「まだ結婚しないの?」「いつ結婚するの」ではないでしょうか。独身の心を容赦なくえぐり出すこの言葉に対抗する方法はあるのでしょうか。 今回は「まだ結婚しないの?」「いつ結婚するの?」に言い返すべき5つのフレーズについて考えてみました。 「これからやろうと思ってたところ」 これぞ言い訳の王道。 勉強から家事、仕事まですべてに使える万能フレーズです。「やろうと思っていた」のであって実際に行動に移しているわけではないことをやんわり伝えているところが高ポイントです。 ただし、このフレーズは今回のようなシチュエーションの場合「じゃあ知り合いの○○君を紹介してあげるよ」といった形でよりめんどうな形に発展しやすいところがデメリット。また、あまりに万能な言い訳のゆえ、多用しすぎるとこの人はいつも「これからやとうと思ってたところって言うな」と「やるやる詐欺」なんてあだ名が付けられることも。用法を守って使いましょう。 「いいなと思ってる人はいる」 こちらも王道のフレーズ。こちらも「思っている」だけで実際に行動に移しているわけではないという意味を微妙に込めています。 ただ、このフレーズの弱点は逆に「え、どんな人?」みたいに切り返しをされることも多いこと。本当にいい人がいない場合、さらに嘘をつかなければならなくなり、妄想彼氏の設定をひたすらつけ加える羽目になることも。つじつまが合わなくならないシチュエーションに限って使うのがポイントになりそうです。 「結婚できそうならそのうちするよ」 飲み会などにおける「行けたら行くよ」の発展系の言い訳です。 そもそも「まだ結婚しないの?」に対する言い訳で一番よくないのは、「結婚しないつもりです」「結婚なんてしなくてもいい」と、結婚すること自体を否定してしまうことです。 「まだ結婚しないの?」という人の多くは既婚者であり、結婚自体を否定することは彼らにとっては自分の選択自体が否定された気になるため、ムキになって結婚のメリットを説いてくることになります。 その点、このフレーズは結婚自体は否定せず、「できそうなら」という一文でかといって特に行動をしないことも担保している優秀なフレーズ。こちらも言い訳としてのコストパフォーマンスはかなり高いと言えるでしょう。 「誰か紹介して」 こちらは相手への切り替えしフレーズ。多くの場合、「まだ結婚しないの?」という人はそれほど深く考えて言っているわけではありません。「だれか紹介して」と言われて実際に紹介できる人はそれほど多くありません。つまり、こちらから「誰か紹介して」と言われた場合「じゃあいい人がいたら探しておくよ」となって次の話題に移る可能性は大。自然な流れで話題をそらすことができます。 ただし、あなたに結婚する気がない場合、実際に紹介してくれた時に備えてお断りするフレーズもセットで考えておく必要があるでしょう。実際に紹介されたらラッキーぐらいの場合に限って使うことをオススメします。 「結婚して、良かった?」 こちらも相手への切り替えしフレーズ。そもそも、結婚生活に100%満足していて「ウチは最高の夫(妻)に恵まれてさ」なんてことをいえる人は少数派。こう切り返した後で「いやいやウチもさ~」なんて言葉が聞けたらしめたものです。相手も無理に結婚を勧めるわけにもいかず、自然に別の話題を振る形になるでしょう。 以上、いかがだったでしょうか。 独身男女の心をえぐりだす「まだ結婚しないの?」への言い訳はこれでバッチリ。雑音に惑わされず独身ライフを謳歌しましょう。 ポーター ビジネスバッグ ブランド リュック 人気 鞄 ブランド aniary slow クレドラン head porter